おばあちゃん家

今日はすごく暑かった。母の実家のお施食（おせがき）があったので、私も少し顔を出す事にした。
央介初めておっぱいマッサージ以外のお出かけ。
午前中のお寺はパスして、昼のお寿司（ちらし）に間に合うように行った。
仏壇にお参りしてから、 親戚のおばさんやいとことおしゃべり。お寿司のあとはアイスクリーム、お茶・・・話が尽きない。
桃の木があって、たくさんなっていたので、おばさんが採ってくれた。いい香り・・・。
果樹園には（といっても全然広くないんだけど。）桃のほかに、柿、イチジク、ぶどう、みかんが植えられていた。昔からおばあちゃんの家にはイチジクがあって、私はその中からアリが出てきて以来、イチジクが嫌いになって、今でも好きじゃない。
果樹園の隣に昔のおばあちゃんの家があって、すごく懐かしくて涙が出てきた。
もうおばあちゃんもおじいちゃんも亡くなってしまって、いないけれど・・・。
周りは区画整理をして、みんな新しい家ばかりなのに、そこだけがタイムスリップしたよう。
小さい頃はそんなこと思わなかったのに、「家がちっちゃい」。
その中で、みんな夏休みになると、いとこが泊まって座敷は全部ふとん。おやつは新聞紙をひいて「スイカ」。楽しかったなー♪本当に懐かしい。

すごく暑かったし、なんか外出してクタクタ。