浴衣の日

今日も外出できず。央介がずーっと起きていて、ようやく４時過ぎ、「やったー、私の時間だわ。」なんて思っていたのに、妹が「浴衣を着せて」と言う。今日は長良川の花火。誰と行くんだー？付け爪なんてやってるし、帯だ、下駄だ、髪かざりだって大騒ぎ。今日は両親も町内の盆踊りで浴衣を着る予定。きっとばたばたするだろうと思って、おにぎりを作っておいた。着付けをしていたら、親戚のおばさんがいとことその子供と一緒に来てくれた。ベビーカーを借してくれたり、いとこの焼いたパン、そして「あんこや」のお饅頭も持ってきてくれた。で、おばさんたちと一緒に寄ってたかって着付け。あまりゆっくり話す時間も無くて残念・・・。

それにしても日本の和菓子ってキレイ。上のは桜の葉につつまれた「ころ」。中はこしあん。右はもち米の中にこしあん、飾りはゆかり。左は水色の寒天の中に、白あん。
「あんこや」は小さいお店なんだけど、美味しくて、庶民的な感じが好き。 いとこの手作りアンパンのあんも「あんこや製」でした。ちなみにこしあん。