日曜日, 2月 20, 2011

CJCC祭り

毎年この時期に行われているCJCC祭り。

今年は主人が太鼓を辞めてしまったけど、「もちつき」の時間に合わせて行ってみましたー。

入口には毎年この時期「おひなさま」が飾ってあって、これを見るだけでも感激ー。

千裕、さっそく手のばしてるし!

横には昨日のデモンストレーションがあった「いけ花」が飾ってあって素敵。
カンボジアにある木や花を上手に使って活けてありました。

念願のおもち。

暑い中御苦労さまでした・・・。

数年前は、CJCCの日本人職員の方やボランティアの方々が手伝って、おもちを丸めたりしていたけれど、もう今やカンボジア人スタッフたち全てで全部の工程ができているみたい。


すごいなあ・・・。

そのあとは日本語スピーチコンテスト。こちらも毎年行われていて、カンボジア人が「日本語」でスピーチをする大会。
シェムリアップから来ている人もいたみたい・・・。

残念ながら主人が予定があったので、聞くことはできなかったけど、みんながんばって日本語を勉強しているんだなあー、と思いました。
また、久しぶりにあった人、ずっとお会いしたくて初めて会えた人、いろいろな方に出会えてとても嬉しかった・・・。かわいい赤ちゃんもいっぱい!




夕暮れのプノンペンの街。

ソリアショッピングセンターの近く、プノンペンの街の真ん中。

カンボジアらしいこの長屋の建物。
日本よりもこの国、とくにプノンペンはすごいスピードで変化している気がする。
街も、人も・・・。


夕方昼寝していた子供が起きたので、主人が出かけていた「デザインコンテストの授賞式」の最後に私たちもジョインしました。
昨年末に「(株)ブルーミングライフ」社長の温井さんがカンボジアにみえて、女性対象に募集をしたもの。カンボジアの女性の雇用の場を広げよう、そのデザイン力を発掘しようといく気持ち、すごいなあ・・・。
実際授賞式後、会場のスライドを見せてもらったけど、素敵な作品がたくさんあってこれは商品になる!というものもたくさんあって驚きました。

温井さんのブログ→http://ameblo.jp/blooming-life/

嬉しいお土産もいただきました。大好きレピシェのお茶、しかも会社名入り!
お礼のメッセージもご丁寧に添えられていて、さすが女性社長ですね。
そして温井さん手がける「ちょこっとクチュール」のデザイン生地で作られた「シュシュ」。

会場の男性にはスーツの胸ポケットのチーフにしてあってとてもオシャレでした。

カンボジアの若い人たちのパワーを感じた一日でした。

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