火曜日, 5月 10, 2011

いわさきちひろ展

今日は朝から雨・・・。

前から予定していた名古屋の栄に出て、「いわさきちひろ展」を見に行きました。

いろいろ途中で寄り道ばっかりしてなかなか目的地にたどりつけず。
時計を修理に出したり、またまた「小倉山荘」の黒胡椒せんべいを買ったり・・・。

そしておなかも空いてきて、三越の地下を歩いていたら。

懐かしのめいふつ「天むす」が。これ、食べるの何年ぶりだろう・・・。
むかーーしOL時代に、よく松坂屋の地下のお店で買ってたよなぁ。

市場調査でたまにはふんぱつ。え?これで735円!?

高っ!!!

じゃーーん。おなじみの「きゃらぶき」も付いています!
見た目は私ののほうがおいしそうじゃん(笑)。

一人でどこかに入るのも嫌だから「天むす」買ったけど、食べるところがない(涙)。
久屋大通りは雨降ってるし・・・。


結局「いわさきちひろ展」を先に見て、地下2階に下りてきたら・・・。

なんとキャッシュコーナーの前にテーブルがあって食べられるコーナーが!
どきどきしながら見回したけど、買ったお弁当食べてる人が何人もいたしー。

「天むす」胡椒はまったく入ってないみたいだけど、美味しいでーーす。

この「千寿」の天むす、三重の津の発祥らしいです。びっくり。

松坂屋美術館で開催されていた「いわさきちひろ展」。

入ってすぐにちひろ美術館館長の「黒柳徹子」さんからのメッセージがあって読んでいたら泣きそうになった。


子供たちが帰ってきたら、しっかり抱きしめてあげよう・・・。


そういえば下の子、「ちひろ」が6ヶ月くらいのときかな。
カンボジアのクラタペッパーのお店に黒柳徹子さんがご来店くださったのです。ユニセフのお仕事でみえたときです。
下から呼ばれてあわててちひろを抱いたまま、降りていったら徹子さんが。
色が真っ白でオーラがびんびん感じられました。

その少し前に主人が「世界不思議発見」に出させていただいたこと、「ちひろ」と名づけたのは私が「いわさきちひろ」が好きだからとか・・・
少しお話をさせていだだきました。
安曇野のちひろ美術館の話をしてくださったり、「あかちゃんの日記」がいいわよ、とか。

あれから千裕ももう3歳かあ・・・。早いなあ。


やっぱり安曇野のちひろ美術館に2回行った事のあるわたしは、断然そっちでいいかも・・・。

安曇野は私にとってのパワースポット。

今度は家族4人で行きたいな。

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